







【北海道/はるか農園】生態系を活かしながら効率重視の栽培技術で美味しい農産物をお届けします
自然の生態系に調和した
効率重視の優れた栽培技術
シェア8割の収穫量(平成29年産)を誇る全国一のじゃがいも産地・北海道。じゃがいもの原産地は南アメリカの中央アンデス山脈の標高3千メートルを超える高地といわれ、寒さに強く、冷害の影響が少ない。栽培適正温度15〜21度で、涼しい北海道の気候に適し、春から秋までの長いあいだ栽培期間が確保できるため、収量も多い。
じゃがいもはビタミンCやB1、カリウム、繊維質などの栄養素をたくさん含んでいる。特に血管を強くする働きがあるビタミンCは、りんごの約5倍の量が含まれ、加熱してもでん粉が糊化して、ビタミンCが失われにくいのが大きな特長だ。用途に応じて、北海道では男爵薯やメークインなど、約50種類もの品種が作付けされている。
道都札幌から車で約1時間の近郊に位置しながら、十勝地方につぐ大規模畑作が営まれている千歳市で、はるか農園は有機JASで野菜を栽培、その作物を鶏の飼料にして、農業と養鶏をリンクさせ、昔ながらの「循環型農業」を実践しながら技術に磨きをかけている。

和気あいあいとじゃがいもを収穫するスタッフ一同と。右から、三浦さん、後村さん、三国さん、加治山さん、竹原さん、小学校1年生の息子・悠悟くん
はるか農園の特徴
◉ 野菜栽培と養鶏で自然の生態系を考えた「循環型農業」を実践
◉ 経済性を熟慮した有機JAS認定の大規模農場化
◉ 簡単便利だけではない、手間をかける贅沢を伝えたい
高品質の野菜と自然卵でおいしい食卓に
【はるか農園 三浦賢悟さん】

循環型農業で技術を高める
現在、2000羽の鶏を平飼いし、約17ヘクタールの土地でケール、レタス、スイートコーン、かぼちゃ、玉ねぎなどを作っています。圃場は全部有機JASで、維持管理していくのは大変です。
有機の農産物が高い一つの原因は物量が少ないせいで物流コストが非常に高いことです。生産者の庭先の価格は変わらないのに、店頭に並ぶと差が出ます。高いと売れません。有機の野菜が安定して豊富に生産流通することで手ごろな値段となり、当たり前に食卓に並ぶようになって欲しい。 うちも含めて有機の技術は発展途上だと思っています。その技術開発をしていかないと、減農薬や肥料の工夫で安全性を高め、成果を上げている慣行栽培に、取り残されてしまいます。安全でおいしいものを、生産性をもっていかに作るかが非常に大切です。
鶏糞を堆肥にして畑に戻し、野菜の残渣を鶏の餌にする循環型農業は肥料の由来が確かで安全安心です。鶏糞は窒素分が多いのですが、炭素分が少なく、道では畜糞は手に入っても十分な量の炭素の元が確保できないので、そこをどう補うかが技術的な課題になっています。各所から籾殻などを集める、緑肥を作るなど、苦労するところです。
手間がかかるという作業性の問題で、循環型を実践する農家さんは少ないですね。季節によりますが、うちではスタッフ10人で取り組んでいます。
| 商品名 | 有機じゃがいも |
| 農薬 | 無農薬 |
| 肥料 | 無化学肥料 |
| 認証 | 有機JAS認証 |
| 販売 | 7月〜12月 |
| 消費目安 | 到着後冷蔵保存で3週間 |
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