






【岡山県/吉備路オーガニックワーク】本来の味と品質を追求した吉備路プライムにんじん(春人参予約受付中!)
本商品は予約制です。6月からの発送になります。
高品質で多収量の有機栽培農法が生む
糖度12度の甘いにんじん
「晴れの国」岡山県の南西部に位置する総社市は、東部は岡山市、南部は倉敷市の2大都市に隣接し、人口およそ6・8万人(平成29年4月1日現在)、総面積約212平方キロメートル。カルスト台地を上流に有する岡山県の三大河川のひとつ高梁川が地域の中央を北から南に貫流している。年平均気温は16・5度前後で雨量は年間千ミリ前後と、瀬戸内海特有の温暖かつ少雨の恵まれた気候だ。
これら自然の恵みを活かして、吉備路オーガニックワークは総社市清音地区を中心とした10ヘクタールの「総社農園」で、にんじん、水稲、さつまいもなどを生産している。化学合成された農薬や肥料を使わず、土作りや栄養価、味に徹底的にこだわって栽培し、平成13年に有機JAS認証と、おかやま有機無農薬農産物認定を受けた。
昨年、岡山市北区御津紙工のくぼ観光農園を引き継ぎ、県内最大級の体験農園「くぼ農園」の運営を開始。「魅力ある農業の推進・地域の活性化・美しい里山の復興」をビジョンに掲げ、邁進している。

左から、林さん、服部義久さん、佐藤裕介さん、松永祐介さん、服部義久さん
吉備路オーガニックワークの特徴
◉ 安全と安心を基本に有機栽培を推進
◉ 農産物のおいしさと機能性を追求しながら、安定供給を目指す
◉ 地域において持続可能な事業展開を模索
目標は岡山をリードする農業生産法人へと導くこと
【有限会社吉備路オーガニックワーク 林賢治さん】

アミノ酸・ミネラル・土壌が鍵
にんじんの反収は全国平均的に3〜3・5トンといわれますが、ここは当初2・5トンでした。徳島の板野地区のように反収5トンの目標を定め、先行投資で土作りにお金と時間をかけ、3年で3・5トンが見え始めました。収量と同時に、糖度や姿形などの品質向上も図っています。高品質で高栄養価、多収穫を実現するのが目標です。いまは年2作ですが、いいにんじんを作るには年1作のほうがいいだろうと考えています。人間同様、田畑にも休む時期が必要ではないでしょうか。
土壌分析・施肥設計に基づき、黒マルチや透明マルチを駆使して太陽熱養生処理で土作りをして栽培するBLOF理論の実践を心がけています。手間暇かかるのが有機農業ではなく、栄養価が高く慣行以上に収量が上がり、味も良い、虫にも強い、連作障害も少なくなるというのがBLOF理論の原理原則です。3年で土質が軟らかく変わり、にんじんと一緒にコンクリートのような土が固まって掘り出される状態から、にんじんだけがスポッと抜けるようになり、秀品率も上がりました。

科学的な分析に感性をプラス
ここは平坦な地なので、染み込んだ水がスーッと抜けていくよう、20〜30センチほど溝掘をした高畝栽培で排水対策を徹底しています。昔ながらの農業のやり方に科学的な分析などの進化した部分を導入しながら、大事なところを忘れない。ただ分析結果の通りにするのではなく、葉の状態や湿度、土の状態を感じることが、いまの時代に必要な野菜作りの基本、農業の醍醐味だと思います。
今年のにんじんは糖度が12度ぐらいで、非常に甘いと評判です。去年までは10度ほどで、一般の7〜8度よりは甘かったのですが、今年は特にいい。知識や知恵が蓄積され、経験値を踏まえ、いろいろな作柄に対するアプローチができつつあります。 科学的なことも大事ですが、感性を忘れたらいい野菜はできないと思います。ボタン一つで結果が出る世界にいる人は経過を見ずに判断しますが、同じ言葉でも相手の目つきや頷くタイミングなどで感じる部分があるものです。コミュニケーション能力や人間力、グローバルに物事を見る力が、ますます必要になってくるでしょう。農業にはすごく可能性があるんじゃないかなと思っています。
吉備路オーガニックワーク「ファームレターvol.32」より抜粋
| 商品名 | 有機にんじん・新米セット |
| 農薬 | 無農薬 |
| 肥料 | 無化学肥料 |
| 認証 | 有機JAS認証 |
| 販売 | 12月〜1月 |
| 賞味期限 | にんじん:到着後冷蔵保存で2週間 新米:常温保存で1ヶ月 |
| 生産者 | 有限会社吉備路オーガニックワーク |
| 代表者 | 代表取締役 林賢治 |
| 住所 | 岡山県総社市 |
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