







【山形県/森谷果樹園】抜群の味、口溶け優しい果物の女王ラ・フランス販売開始
地球にやさしい自然農法特別栽培
雪国の里で量より質のラ・フランス
山形県は西洋梨の生産量が全国第1位で、人気の品種「ラ・フランス」は全国の生産量の約8割を誇る。産地が一体となって、おいしい果実を生産・出荷するため、県が「販売開始基準日」を設定し、徹底した品質管理を行なっている。
奥羽山脈系を水源とする、水はけがよい乱川扇状地に位置する天童市川原子地区で40年近く、ラ・フランスをはじめ、味わい豊かな多品種の果実を栽培している「フルーツの森 森谷果樹園」の森谷光夫さん。好奇心旺盛に各方面に出向くうち、有機栽培と縁があった。人と自然にやさしい自家生産の木炭と木酢液など、栄養価の高い天然微生物資材を使用し、ミネラルいっぱいの土作りにこだわっている。
2月から整枝剪定、3月から摘蕾・摘果、7月に徒長枝整理、10月に収穫・選果、11月に追熟・出荷など、収穫まで1年間を通じて一個一個手塩にかけて、特別栽培のラ・フランスを育てあげる。森谷果樹園の果物はすべて減農薬特別栽培あるいは自然農法で、化学肥料は一切使わない。貝化石・魚かす・カニ殻などの良質の海産物、米糠やモミガラを主体とした堆肥を中心に、窒素分の少ない多様性豊かな活きた土壌作りをしている。さらに、有機JAS認定の石灰硫黄合剤、白酢、食酢、天然重曹、イオンカルシウム、海水などの自然物と登録資材の組み合わせで、使用する農薬の量を県指定の50%以下に抑えている。また、翌年の木の育成と果実の品質を高めるため、晩秋(10月下旬)に有機JAS認定の有機質ぼかし100%を施している。

森谷果樹園のラ・フランス
◉ 種の周りまでおいしく食べられるフルーツを安価に提供
◉ 肉質がアイスクリームのようになめらかできめ細かい
◉ 作物への愛、そして地元天童の産業を考えた農業を展開
フルーツの森、森谷果樹園からの贈り物

有機JAS認証を目指して
「土や木を健康に保ち、暑い夏に徒長枝を取り除くなど、細かい手入れや管理を行い、日当たりや風通しをよくすることで病害虫が減り、人と自然環境に優しい自然農法特別栽培ができるようになりました。丹精込めて育てた果物を旬の時期にお届けします。」
森谷果樹園のラ・フランスの圃場面積は50アール。冬の整枝剪定作業で本数を80%に減らす。そして、3~4月の摘雷作業で余分な花芽を取り除き、一花叢一花芽にし、5月から3回ほどの摘果作業で、1㎡当たり15個、10アールで2トンほどの収量に制限するのだ。すると、すべての果実に充分に栄養が行き渡り、糖度15度前後の薫り高い滑らかな食感のラ・フランスが育つ。
天童は盆地の気候で、気温の年較差・日較差が大きく、ミネラルの多い軽い粘土質土壌。排水もよく、果物作りに最適な土地。有機JASの資材を使い、消毒を極力省いた安心安全な自然農法特別栽培から有機JAS認証での栽培を目指して、一年刻みで果芸品ラ・フランスを生産しているという。
「大地に根を伸ばした生命力の強い木肌の芽は枝となり、3年で果実が実ります。日本の四季と歴史を年輪に刻み、子や孫の世代に大樹となるでしょう。」
ラ・フランスは樹上完熟しないので、収穫してすぐはおいしくありません。収穫した後、熟成させることによって、緻密でジューシーな果肉、まろやかな甘さになります。まず、冷蔵庫に入れて2〜3週間、予冷します。その後、常温で2〜3週間追熟します。追熟により、デンプンが糖分に分解され、ビタミンBやCが増加します。また、果肉中のペクチンが水溶性に変わるため、肉質がアイスクリームのようになめらかで、きめ細かな状態になります。
果皮の色があまり変化しないことから食べ頃の判断が難しいといわれますが、森谷果樹園では、収穫後に3度で予冷、常温で追熟させ、完熟状態の食べ頃をお届けしています。出荷時期は11月上旬から12月上旬ぐらいまで。個体差が若干ありますので、お好みに合わせてお召し上がりください。1時間くらい前に冷蔵庫で冷やすと、一層おいしく食べられます
| 農薬 | 最小限 |
| 肥料 | 無化学肥料 |
| 認証 | MOA自然農法(特別栽培)認定、特別栽培認証 |
| 販売 | 11月上旬〜12月上旬 |
| 消費目安 | 個体により変動。上部が少し柔らかくなった頃が食べ頃です。 *召し上がる前に30分程度冷蔵庫に入れて冷やしてお召し上がりください。 |

オプションを選択








