








【高知県/ラッキー農園 】標高700mの高地で育つ、唯一無二の限界突破ショウガ
標高650メートルの雲海の棚田で、 手作業で育てる有機JASしょうが
高知県のしょうがの生産量が全国第1位で、シェア40%を10年近くキープしているのには理由がある。作物は一般に日照量が多いほどよく育つが、熱帯の多年草であるしょうがは高温多湿も好む。高知県は年間日照量と年間降雨量ともに全国1位、年間平均気温は全国5位で、しょうが栽培にまさにうってつけの気候風土なのだ。
四国山地の真ん中に位置する高知県大豊町は、日本で最初に65歳以上が人口の半数以上を占めた「限界集落」発祥の地。町の面積の88%が森林の急峻な山岳地帯で、棚田や傾斜畑で形成されている。
過疎化が進むこの町に北海道から移り住んだ酒井寿緒・笑子夫妻は、昼夜の寒暖差が大きい山村で、山頂付近の清涼な湧き水、冷たく澄んだ新鮮な空気、地元の山草・竹・稲わら・もみ殻などを利用した土づくりにこだわり、しょうがとトマトを有機JASで栽培している。2012年のラッキー農園開業時から化学肥料・農薬を一切使用せず、除草や虫取りを手作業で行い、作物を慈しんでいる。

コツコツ型で我慢強い「ラッキー1 号」酒井寿緒さんと猪武者で突き進む「ラッキー2号」の笑子さん。絶妙のバランスで喧嘩知らずのご夫婦は新規就農7年目(2019年)
限界突破ショウガの特徴
◉ 皮ごと使える爽やかなしょうが
◉ 生態系を大切にした有機栽培
◉ 限界集落に産業を生み、限界を突破しようとする姿勢
◉ 日本中の多くのシェフやパテシィエに人気
南国高知の高地に日本の原風景があった

透き通った爽やかな辛さが特徴
しょうがで成功していた赤鬼さんの指導を忠実に実践して栽培しています。しょうがは熱帯性ですが、標高700メートルの寒冷地でも、こぶの一個一個が太い特徴のあるものができました。県で一番メジャーな土佐一号という品種ですが、別の品種のようだと評されます。たくさんの肥料や水でドカンと太らせる栽培ではなく、じわっと自然に育てるとエグミや苦味が出ません。お客さまからは、透き通った爽やかな辛さだといわれます。
肥料や稲わらも地元のものにこだわり、土づくりをしています。水は標高1400メートルの梶ヶ森頂上付近から引きました。ホースが凍らない深さに掘って500メートルほど埋め込みましたが、「この道路の下に宝物が埋まっているのを俺たちだけが知っている」と楽しい気分になれます。
農業の醍醐味はお客さまからの励ましの手紙と豊作です。2年前の秋、僕は生まれて初めて嬉し泣きしました。種芋が何倍に増えたかを指標にしていますが、例年4〜5倍のところ、おととしは7倍とれたんです。保管庫もパンパンで、金メダルを取って喜びに泣く人の気持ちがわかりました。
なんとなく始めた有機でしたが、お客さまから親戚のように励ましの声や季節のお野菜などが届きます。喜んで、待っていてくださるお客さまのせいで人生が決まりました。期待を受けて応えるという人間としての快感を味わうと、「作れないから農薬を撒くことにしました」なんて言えません。喜ばれるものを追求することが一番になりました。

| 商品名 | 限界突破ショウガ |
| 農薬 | 無農薬 |
| 肥料 | 無化学肥料 |
| 認証 | 有機JAS認証 |
| 販売 | 通年(掘りたて生生姜は1年に1日のみ注文受付) |
| 消費目安 | 保存袋に入れて新聞紙でくるみ、常温暗所にて保存で2ヶ月程度(決して冷蔵庫には入れないでください) |
| 生産者 | ラッキー農園 |
| 代表者 | 酒井寿緒 |
| 生産地 | 高知県長岡郡大豊町佐賀山 |
オプションを選択









